2019年度の法人研修を実施しています。
三重ベタニヤでは、月1回全体研修を実施しています。年度中盤となりましたが、今までの内容について振り返ります。
4月は理事長から「法人理念」についてあらためて思いをはせる時をいただきました。
5月は消防署による「AEDの使用方法」、全員が使えるように備えました。
6月はふたたび理事長から「法人理念」について話をしていただきました。
7月はユマニテク医療福祉大学校の先生から「身体拘束」についての考え方を確認しました。
8月は三重県立看護大学の先生から「看護と表裏一体の高齢者虐待について」、研修の中で虐待というキーワードをもとに学びました。
9月は三重県立看護大学の先生から「呼吸法と瞑想で心と身体をすこやかに」という題で職員一同リラックス法について実演の中で息を整えました。
今後の予定として、
10月は三重県立看護大学の先生から「感染予防と対策について」
11月はユマニテク医療福祉大学校の先生から「食事介助」
12月は理事長から「法人理念」
1月はフレンテ三重の先生から「LGBT性的マイノリティ」
2月はユマニテク医療福祉大学校の先生から「移乗介助」
3月は三重県立看護大学の先生から「対象者にやさしい「持ち上げない移乗介助」」
などを計画し、職員のスキルアップに努めています。